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バヤンレパス工業地区は、ペナン国際空港から5km、ペナン港から20kmという好立地にあり、多くの企業が製造拠点を構えている。1970年代に企業誘致を開始したので、すでに工業団地として半世紀近くの長い歴史を持っていることになる。2013年にはペナン島とマレー半島を繋ぐ第二大橋も完成し、ますます活況を呈している。ペナン州の製造ライセンスの国別の投資総額をみると、少し古いデータだが、2009年には日本は米国についで2位となっている。業種別にみると、投資総額は電子電気産業が最も多く、石油製品、プラスチック製品がそれに次いでいる。KPTECの周辺にも、世界のそうそうたるIT企業が数多く進出している。
一方、ペナン島は「東洋の真珠」とも呼ばれ、マレーシア随一の観光地である。2008年にはジョージタウンが世界遺産に登録されたこともあり、日本からの観光客も増えている。観光でペナン島を訪れる人は、ペナン島がマレーシア第2の工業地帯ということには気づかれないかもしれない。ペナン島は工業都市という顔と観光都市という二つの異なった顔をもち、発展し続けているのである。
   
 

ペナン島の夜景

ジョージタウンの観光客
 
 
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