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日本で最初にオールアルミ製の船舶が建造されたのは、1954年に就航した海上保安庁の巡視船「あらかぜ」だとされている。この「あらかぜ」は27年間の長きにわたって航行したが、アルミ材質の劣化もなく、無事故で任務を全うして、アルミ船の強さと安全性を大いに実証することになった。漁船としてアルミ船が登場するようになったのはそれから20年以上たった1977年頃からであるが、現在では、北海道や瀬戸内海を中心にその数を増やし続けている。データは少し古いが、日本アルミニウム協会の資料によれば、2008年の時点で日本全国でおよそ1,500隻のアルミ船が操業しているという。
今回の特集では、北海道厚岸町でアルミ漁船に早くから取り組んできた運上船舶工業有限会社(以下運上船舶工業)を訪ね、アルミ漁船の最新の情報を取材した。


 
 
海の幸に恵まれた北海道厚岸町
   
北海道ではアルミ漁船が主流になっている
   
漁場の環境を整備するアルミ船
   
船主さんに聞くアルミ漁船の魅力
   
アルミ船の建造工程
 
 
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