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2011年12月3日、自動車ファンだけでなく多くの人たちの注目を集める第42回東京モーターショーが、東京ビッグサイトで開催され、世界各国の176社、世界初公開の53車を含む約400車種が出展された。
今回のショーの最大の見どころは、環境対応車の提案だ。自動車メーカー各社は、環境負荷の少ない自動車の開発を進めており、ハイブリッド車、プラグインハイブリッド車、電気自動車、などが数多く紹介された。また、国内メーカー各社が2011〜2012年に発売を予定しているプラグインハイブリッド車には、高い関心が寄せられた。
また小型車やコミューターの提案も多かった。小型車は、ガソリン車でも低燃費でCO
2排出が少ないことが大きなメリットである。今回は、高性能と低価格を両立し、世界市場で高い競争力を持つ戦略車が紹介された。このほか、スマートフォンなどの情報端末と連動した自動車や、電気自動車で発電した電気を活用するスマートシティの提案など、自動車とIT技術が連動した新しいライフスタイルの提案も目を引いた。
モーターショーらしさを印象付けたのは、スポーツカーへの注目の高さだろう。会場で最もにぎわったクルマの一つであるトヨタ86を始め、自動車本来の走る楽しさが感じられるスポーツカーがそろい、ファンにはうれしいショーとなった。
展示された自動車には、たくさんのアルミや銅が使用されており、車体の軽量化や性能向上を支える重要な役割を担っている。今回は、モーターショー会場で出会った魅力的な自動車と、そこに使われたアルミ製品や銅製品をリポートする。


 
 
軽量化は最大の課題 ―さらに進むボディパネルのアルミ化
   
部品でも多くの見どころ ―モーターショー会場で出会ったアルミ&銅
   
抜群の実績をベースに新たな提案を ―神戸製鋼の自動車用製品の取り組み
 
 
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