さる10月11日、中国江蘇省蘇州市に設立した「蘇州神鋼電子材料有限公司」の起工式を行いました。当日は秋晴れの下、関係者ら多数が出席し盛大な式となりました。同社は、当社全額出資による新会社で、電子材料用銅板材のスリット(条切り)加工・販売および技術サービスを行います。操業開始は 2006年7月の予定。
蘇州神鋼電子材料有限公司は、中国における、神戸製鋼所グループ全体として 17 番目、アルミ・銅関連としては、昨年無錫市に設立した「神鋼力得米克電子部件(無錫)有限公司」に次いで 2 番目の現地法人となります。
上海、杭州等の華東地区において、電子材料用銅板材は、自動車生産台数の急増に伴い、電装機器接続部品としての端子・コネクター用に需要が増加しています。また、半導体メーカーの工場進出に伴い、半導体リードフレーム用にも需要が拡大しています。
これまで当社は、長府製造所で製造した広幅の銅板コイル材をスリット加工して中国へと供給してきましたが、今後は、中国の新会社に在庫し要求に応じてスリット加工し、納入していきます。
また、技術サービス機能を兼ね備えており、需要家における設計・開発段階から対応する営業展開をめざします。

 
 
 
蘇州神鋼電子材料有限公司のご案内

  ・新会社名: 蘇州神鋼電子材料有限公司
・所在地: 江蘇省蘇州工業園区4区
・新会社設立:05年5月
・新会社操業予定:06年7月
・土地面積:20,000m2
・建屋面積:3,200m2
・主要設備:スリッター、ドラバーススリッター
      その他梱包設備他
・取扱い製品:端子コネクター、リレー及びリードフレーム用素材
 
 
 
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