昨年12月発売された日産自動車(株)の新型ミニバン「ラフェスタ」において、ドア内部に装着されるエネルギー吸収補強材として4ドア全てに各々1本の当社アルミ押出成形によるドアビームが使用されました。当社では1992年に約480N/mm2の引張強さを持つ自動車ドアビーム用アルミ合金「Z6W(亜鉛とマグネシウムを添加した7000系合金)」を開発しており、衝突時のエネルギーを吸収する最適な形状をアルミ押出材として実現することで、今回の採用となりました。当社は現在こうした安全性と軽量化を両立するアルミ製ドアビーム用素材を供給している国内唯一のメーカーで、当社のオンリーワン製品となっています。また「ラフェスタ」にはアルミ製ドアビームと共に当社の100kg級超ハイテン(超高張力)薄鋼板も採用され、従来に比べてより軽量化を実現。車両の燃費・環境性能の向上に貢献することができました。
 
 
 
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