当社製品の販売に関して優秀な成績を修められた方々を表彰する「流通機構営業マン表彰制度・2003年度表彰式」が6月10日に行われました。
今回の受賞者3名の方々の、今後ますますのご活躍が期待されます。
 
新製品開拓賞
受賞対象製品: アルソラン、アルハイス83
神商非鉄(株)大阪営業部 静間 広明 氏
 
このような栄誉ある賞を頂きまして、大変喜ばしく思っております。当社はもともと流通へ厚板薄板を売っていましたが、ただ単に物を売っているだけだと価格競争のみになってしまうので、当社オリジナルの物をどんどん紹介していこうと神戸製鋼のご担当および技術の方とユーザー廻りをしてきました。そうした種まきが去年ぐらいから若干芽を出し始めた感じです。今後は、ある程度製販一体となり、なるべく工場の方に情報をフィードバックして、また“このような合金が良いのでは”という意見を販売へ戻してもらい、お客様との信頼関係を結んでいきたいと考えております。こういう流通の材料商売にはなかなか提案型というのはないので、流通先でプレゼンをしながら“やはり神戸製鋼は違う”という点をアピールしていきたいと思います。
 
 
重点需要家拡販賞
受賞対象製品: HDDカバー/5052コイル、処理フィン材
日商岩井アルコニックス(株)軽金属製品部 井上 宏朗 氏
 
先ずは今回ご推薦いただいたアルミ板営業部の皆様に心より御礼申し上げます。またこの受賞の喜びを海外店を含めた当社スタッフ全員で分かちあいたいと思います。現在アルミ需給のバランスが逼迫しておりますが、そのような環境下、流通として考えますのは貴社材の品質、パフォーマンス、価格において整合性を保つことであり、またこの環境の変化を契機にお客様へ言い難いことも言いながら、何とかWIN、WINの形に持っていくことが我々の使命だと思っています。今回の受賞を励みに当社メイン取引であるいわゆる伝統的商権の維持・拡大に今後も努力する所存です。
 
 
重点需要家拡販賞
受賞対象製品: 自動車パネル材(フード、バックドア)
豊田通商(株)非鉄金属部 藤田 弘 氏
 
今回、このような素晴らしい賞を受賞できるとは夢にも思っていなかったので、とても驚いております。これも貴社殿の営業・技術・工場の皆様と一体となりチームとして営業をさせて頂いたおかげだと思っております。我々は自動車パネル材を中心に車体の軽量化(アルミ化)に全力で取り組んでおりますがお客様の厳しい品質レベル・価格要求に対して、苦労しながらも我々自身も貴社殿と共にお客様から多くのことを学び日々成長をしていきたいと思っております。将来的に課題はありますが、自動車市場は大きく伸びる可能性を秘めており当社としても、注力分野と位置付けております。その中でのKeyWordは【市場創出】だと考えます。我々としては、よりユーザーに近い状況の中で、最新の情報をいかに掴み、展開し、ユーザー殿のCS向上を目指しながら更なる軽量化を推進すべく機能強化を図っていきたいと思います。
 
 
重点需要家拡販賞
受賞対象製品: リードフレーム用銅合金、KFC平条、異形条
CNC(神鋼商事エージェント契約) 張 忠男 氏
 
今回の受賞は予測していなかったので、このような形で頂けてとても光栄です。私は高校まで日本で教育を受け、それから韓国へ渡り語学を学び、再び日本へ戻り16年になりました。日本と韓国の両方知っているので、中間の立場で両国のかけ橋のような役目になれれば良いと思っております。ビジネスはお互い情報提供しながらメリットを分かち合っていくもの。韓国も日本と近い国なので、人間同士として良い付合いをしていけば義理も生まれます。良好な人間関係を築くのに多少時間はかかるかも知れませんが、それがうまくいけば、また次から次へと情報のやりとりができます。こうした目に見えないメリットはお互いのプラスになるし、重要視すべきでしょう。
これからは、そろそろ私の経験などを伝えながら若い人たちを育てていきたいと思っています。
 
 
重点需要家拡販賞
受賞対象製品: 冷蔵庫用インナーコンデンサーチューブ
平和金属(株)非鉄営業第一部 祖川 祭 氏
 
今回の賞は、神戸製鋼の秦野工場の方々にお世話になったことで受賞できました。私どもが始めて製品をお客様先へ持ち込んだのが、ちょうど1年前。当時お客様は海外の材料を使っていましたが、多々問題はあるもののなんとか使いこなされていました。そこで質のカバーということで国内材料を一割でも良いから使って欲しいと働きかけをしたところ、コスト面の問題もありなかなか話が進まず4ヶ月後にやっと1コイルをサンプル評価して頂くことが出来ました。しかし、その後輸入材に不安定な物が続くようになり、それからは月ごとに需要が増え、最終的に100%神戸製鋼製に切替わった次第です。今後は、ユーザー様の生産性を上げる協力をしながらコストも考えていかねばと考えています。また、神戸製鋼の方々と もお客様が困っている時に一緒に対応できる良きパートナーという関係を今後も続けて頂きたいと願っています。
 
 
copyright (C) kobelco all rights reserved.